この世界の片隅に

今日からレンタル開始でしたね‼️

広島の呉が舞台との事で、観なきゃ!と思い借りてきました〜✋️💓

 

…いや、嘘です😇

実は、ん〜微妙そうだけど、他に良いDVDないし、まぁ観てみるか!というテンションで観ました🙃⭐️笑

 

そのため、最初らへんは結構適当に観てしまい、後半になるにつれ、かなーり後悔😭

もう1回観なきゃ‼️✋️✋️✋️✋️

奥が深い映画だった!適当に観てたら見逃す!

 

戦争映画だし、確かに暗いシーンもあるけど、そこまで戦争戦争って激しくなく、(原爆が落ちた広島市が舞台じゃなかったからかも)主人公”すず”の普通の生活、戦時中がリアルな感じだった〜‼️

あと、すずの抜けた感じのおかげで、緊張感があまりなーい💕

あ〜、当時はこうだったんだな、とか、この時代はこうだよね、あー、今に生まれてよかった…とか😂

 

 

 

 

 

⚠️⚠️⚠️ここからネタバレになります⚠️⚠️⚠️

 

 

 

 

 

 

原爆の映画だと、原爆が強すぎて、それまでの生活はサブって感じになってしまうけど、この映画は舞台は呉だし、すずの日常がメインという感じ。

 

しかも、生活がリアル。

まだ何も知らない好きでもない人とお見合い結婚して、敬語で他人行儀な結婚生活。

でも、徐々に好きになっていって家族になる!

小姑に嫌味言われたり、下僕のごとく、朝早起きして、井戸から水汲み😭

結局、みんな良い人だったけど😂

朝から水汲みのシーンは、いやいや、男性がしろよ!重たいわ‼️って思ったけど、当時は、女性の仕事なのか。

戦争が激しくなるにつれ、食べ物がなくて草を食べたり、少ない食料でやりくりする感じ!😭

かる〜い感じで描かれてたけど✋️😃

 

後半は、のほほーんとした日常から代わり、ショックなシーンも多く、いろんな人が亡くなった。

特に姪が亡くなった時は、自分の娘と重なって、すごく悲しくなった😭💦

そして、戦争でお母さんを亡くした、すずが引き取った子。あの子のお母さんが亡くなるシーンも、小さい子がいる私は観てて辛かった😭

死んだお母さんの立場になって娘と離れたくないって思ったー😭

 

ぬけてのほほーんとしたすずちゃんが、どんどん追い込まれる感じとか、大切な人が亡くなって悲しいシーンもあるけど、最後まで観たら、これから先は明るい✨って思わせる作品だった😃💓

 

適当に観ちゃったんで、最初の怪獣のシーンが現実かどうかわかんなかったりしたけど😂✋️笑

座敷わらしや鳥とか、あれはこうだったんだーって、エンドロールまで観たら、いろいろ繋がって面白かった❤️

見逃したとこが多いから、また観たら、もっと面白そう😘💓